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９月23日、国内の競輪場を会場に日本初のトラックレース対抗戦のＢＡＮＫ　ＬＥＡＧＵＥが広島競輪場で開催され、広島支部選手が協力しました。

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　９月23日、国内の競輪場を会場に日本初のトラックレース対抗戦のＢＡＮＫ　ＬＥＡＧＵＥが広島競輪場で開催され、広島支部選手が協力した。

　当日はレースのコメンテーターとして競輪選手の経験を活かし、レースの解説やバンクの特徴を解り易く紹介し、ＭＣと共にレースを盛り上げた。また、ハーフタイムイベントでは、競輪の魅力を実際に体感していただくためにエキビションレースを行い、観客を沸かせることができた。

　選手達は「広島競輪場でこのＬＥＡＧＵＥが開催されることで、競輪場に足を運んだことのない観客へ競輪をＰＲをする良い機会となりました。そしてサイクルスポーツとしてのイベントなので、継続して参加を続けたい」と話した。　

　　この日参加したのは森江信行支部長代行と細川貴史、前反祐一郎、吉本哲郎、隅田幸助、桶谷明誉、松浦悠士、古川大輔、和田誠寿、木村幸希、佐伯辰哉、船瀬惇平、池川瑠威の12選手。

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