自転車普及活動について

 自転車は最も身近な乗り物として広く利用されており、地球温暖化の一因とされる二酸化炭素を排出しない環境に優しい乗り物としても注目されています。また、サイクリングやスポーツを通じて自転車を楽しむ機会もますます増えています。
日本競輪選手会では、プロ自転車競技者として、自転車の魅了をより多くの皆様へ知ってもらい、安全に自転車を楽しんでいただけるよう、全国で自転車の乗り方教室を開催したり、自転車にかかわるイベントでお手伝いをするなど、自転車の普及活動に積極的に携わっております。
 今後は当ホームページにて活動の予定や報告を行って参ります。
 以下にこれまでの活動の一例をご紹介いたします。

自転車交通安全教室を開催

小学3年生から中学3年生までの120名を対象に開催された自転車交通安全教室に講師として参加(香川支部)

トレーニングクラブを開催

小学生の体力の向上や自転車競技の普及と底辺の拡大を目的とした「和歌山競輪トレーニングクラブ」を和歌山競輪場で開催(和歌山支部)

ロードレース大会に協力

「第4回ツール・ド・東北2016」にサポートライダー、エイドステーションのお手伝いとして協力(宮城支部)

サイクルイベントへ協力

日本最大級の自転車の祭典「埼玉サイクルエキスポ2017」で行われたトークショーに出演(埼玉支部)