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9月23日、茨城県常総市で開催された「鬼怒川サイクルフェスタ2019」で茨城支部は、サイクリングの先導及び自転車こぎ氷を実施しました。

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 9月23日、茨城県常総市で開催された「鬼怒川サイクルフェスタ2019」で茨城支部は、サイクリングの先導及び自転車こぎ氷を実施した。

 鬼怒川サイクリングロードの開通に合わせて初めて開催されたこのイベントは、常総市の「豊田城」をスタートし、4年前平成27年の常総水害での堤防決壊の場所に建立された「決壊の碑」をリスタート地点としてセレモニーが実施された。各選手の紹介の後に、選手達はサイクリングの先導を行った。

 300名以上の幅広い年齢層の参加者の皆さんと交流しながら先導を務めスタート地点に戻った選手達は「チャリティー自転車こぎ氷」実施した。当日は風があったものの気温が高く、1周約40㎞のコースから戻ってきた参加者の喉をこぎ氷が潤した。

 チャリティーこぎ氷の売上金は、すべて常総市を通じて常総水害の義援金として寄付した。

 この日参加したのは戸邉裕将支部長と須賀和彦、横山尚則、荒川ひかり、藤谷はるな、岩崎ゆみこの5選手。