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千葉支部と日本名輪会は、7月20日に松戸市の児童養護施設「晴香園」を訪問しました。

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 日本競輪選手会千葉支部と日本名輪会は、7月20日に、東京オリンピック・パラリンピック開催にあたり、自転車を通じてスポーツの楽しさ、人との出会いを肌で感じていただくため、社会貢献活動の一環として松戸市の児童養護施設「晴香園」を訪問した。

 園内では、選手と園児が自転車競技のビデオを鑑賞し、ローラーでの競技用自転車の実演を中村支部長が、ハンマー投げについては野口選手が説明した。また、園児はローラーでの自転車体験をした。最後に、庭で水鉄砲で水をかけあい、スイカ割りにも挑戦。園児は大はしゃぎだった。

 参加したのは、中村浩士支部長と武井大介、野口裕史の両選手、そして日本名輪会の吉井秀仁会員。松戸市、松戸公産の職員も応援に駆けつけた。