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5月18日、山口支部は、毎年恒例の「Let'sタンデム~風を感じながら走ろうin維新公園2019」を実施しました。

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 5月18日、山口支部は、毎年恒例の障害者タンデム走行ボランティア「Let'sタンデム~風を感じながら走ろうin維新公園2019」を実施した。

 今年はあいにくの悪天候の為、たくさんの方に応募参加していただきタンデム走行体験をしていただく予定だったが、予定を変更し、屋内体育館でテーブルゲームの卓球バレーとパラリンピックの正式種目になっているボッチャを選手と参加者で行った。

 最初は慣れない競技に選手も戸惑っていたが、徐々に慣れてきて参加者と和気あいあい競技を通じて楽しく過ごすことができた。

 参加した選手は「今回は雨天のため屋内でのイベントとなったがやはり晴天の下、日頃体験できないタンデム自転車で自然の風を感じてほしかったです」と話すと、参加者からも「来年は必ずタンデムお願いします」という声が多く上がっていた。

 この日参加したのは、鈴木啓一支部長と井山和裕、桑原大志、隅貴史、沢田勇治の4選手。