選手会ニュース

ファンとボウリングを行いました。愛媛支部

  • 報告
  • イベント情報
  • 四国

 8月1日、松山市のキスケボウルでファンと愛媛支部選手と家族の約100名が参加し、愛媛支部主催「第1回地元競輪選手とファンとのボウリング大会」が行われた。この大会は梶應弘樹支部長が「選手とファンの交流を図る機会を作りたい」と企画したもの。当日は競輪歴50年のファンの方や、親子連れなど様々な年代が参加し、28レーンに分かれ2ゲームを実施した。競輪場とは違う選手の一面を見れてファンの方も嬉しそうだった。選手も競走とは違ったリラックスムードでファンとの交流を深め、参加者全員に賞品を手渡した。
 参加した方からは「応援している選手に実際に会えて嬉しかった。いい雰囲気のボウリング大会で楽しかった。また企画してください」という声が聞かれた。
 梶應支部長は「ファンの方との交流会は毎年実施していますが、子ども連れの方にも楽しんでもらうために今回はボウリング大会を行いました。これをきっかけに競輪を知らない人たちにもアピールできればと企画しました。ストライクが出るたびに選手とハイタッチするなど和気あいあいとした雰囲気で楽しんで頂いたようで嬉しいです」と語った。
 参加者は、梶應支部長の他、山崎謙介、渓飛雄馬、橘澄人、和田友希、三好陽一、黒田大介、濱田浩司、栗田貴徳、林栄司、橋本勝弘、大崎飛雄馬の11選手。