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8月5日、広島支部選手、施行者、競技会の有志でプロ野球広島カープ対横浜ベイスターズの試合を観戦しました。

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 8月5日、広島支部選手、施行者、競技会の有志でプロ野球広島カープ対横浜ベイスターズの試合を観戦した。広島カープとコラボレーションした揃いの練習着を着て広島競輪のPRを兼ね、低迷する広島カープを応援しようと集まった前反祐一郎選手、才迫勇馬選手、西田雅志選手ほか支部選手有志は「地元戦は競輪も野球も燃えますね。結果を出すしかない。カープの選手に負けないように頑張らないといけない」と話し熱いエールを送った。
 試合中4回裏には有志たちがオーロラビジョンに映し出され観客から声援を受けた。
 広島カープと広島競輪の交流はもともと盛んで、カープの永川勝浩選手が競輪場でトークショーをしたり、西田選手が始球式を行ったことも。兵動秀治選手と塚本善之選手は広島カープ出身でもある。今後も機会があれば様々な交流をしていきたいと観戦した選手は語った。
 一方、8月11日の広島競輪場では、地元開催終了後にバンクをファンに開放した。
 選手はバイク誘導を披露したり、参加者と自転車競走をしたり、サイン会、写真撮影会、ジャンケン大会など行った。また、ファンの方々には、スタートのピストルや打鐘、バンク内ウォーキングなど様々な体験をしていただいた。
 この日は、安田光義支部長と森江信行、辻浩司、小林豊、小浦勇一、田村光昭、郡英治、丸亀裕司、吉本哲郎、大屋健司、大瀬戸潤一郎、才迫勇馬、中屋庸、西岡拓朗、兵動秀治、増原正人、松浦悠士の16選手が参加した。