選手会ニュース

平成22年10月31日、毎年恒例の取手けいりんサイクルアートフェスティバルが行われ、茨城支部が参加しました。

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 平成22年10月31日、毎年恒例の取手けいりんサイクルアートフェスティバルが行われた。
今回で15回を迎えた同イベントは、前日の荒天に開催自体が危ぶまれたが、当日は天気も回復し、たくさんの人が集まった。
 たくさんの方々が色々な美術品を出店している中でひときわ来場者の興味を引いたのは本会茨城支部による競輪縁日。輪投げ、スーパーボールすくいなどが行われ、たくさんのお客さんが集まった。
また自転車スピードチャレンジでは会員がペダルをこいで奮闘するお客さまに少しでも良い成績を残すように声をかけていた。
 午後はバンク内で本番さながらの模擬レースを行い、観客から声援を浴びていた。
 このイベントに協力した選手は坂巻正巳支部長を始め、左記の18選手。
 柴田純、宮本秀人、池澤義文、倉持聡、木村泰丈、堀政美、戸邉裕将、槭橋秀一郎、武田靖夫、須賀和彦、山崎悟、今井裕介、関貴之、野間司、芦澤辰弘、飯山泰行、山口翼、中川昌久
※現在取手競輪場は震災の影響で開催ができない状態にあるが、できる限り早い復興を果たし、このようなイベントができるようになることを期待したい。