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4月23日、毎年の恒例行事となっている、晴光学園とのバーベキュー大会に今年も愛知支部の選手が参加しました。

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 4月23日、毎年の恒例行事となっている、晴光学園とのバーベキュー大会に今年も愛知支部の選手が参加した。当日は朝から生憎の空模様で、会場として当初予定していた公園が使用できず、急遽晴光学園の軒下で行うことに。そんな状況にもかかわらず、予想以上にたくさんの選手が参加して楽しいひとときを過ごした。晴光学園の子供たちとは、いろいろなイベントで何度も交流しているので、競輪選手を身近な存在として接してくれている。今年はバーベキューと並行してビンゴ大会も行い、選手会から用意したプレゼントに、大喜びして盛り上がっている子供たちの姿を見て、選手の方もパワーをもらったようだ。これからもお互いに良い関係を保ちながら、色々なイベントで交流していきたいと思っている。
 また、5月14日、晴天の中、長久手の愛・地球博記念公園で【介助犬フェスタ2011】が開催された。
 本会愛知支部からは、数年前から継続して介助犬支援活動を行ってきた長村達也選手と山田圭二、前川隆治、荒木勝成、滝川秀嗣、小川大地、山口智弘の6選手が参加した。開催式の後、介助犬協会会長の橋本久美子氏より愛知支部に対して感謝状の贈呈式が行われた。
 会場内には選手会のブースが設けられ、大人用・子ども用の自転車各1台ずつで《スピードコンテスト》を実地し、老若男女様々な方にチャレンジしていただき大変喜ばれた。イベントの最後には各1位の記録をだした方にチャンピオンユニホームを贈呈した。また、スピードコンテストの合間に計2回の《ジャンケン大会》を行い、大変盛り上がった。参加した選手は、介助犬育成支援活動はこれからも出来る限り継続していき、1人でも多くの方の笑顔を見る為に頑張っていきたいと思いますと語った。