選手会ニュース

愛知支部では、東日本大震災で被災した福島県伊達市の34名の子ども達を競輪場に招待しました。

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 8月13日、名古屋競輪場に子ども達の笑顔が溢れた。愛知支部では、東日本大震災で被災した福島県伊達市の34名の子ども達を競輪場に招待した。
 様々な方々の協力のもと、たこ焼き、かき氷、天むすの食べ放題を実施。バンクの体験走行や競輪勝者当てでは、的中者にプレゼントを贈るなど、色々なイベントを行った。
 バンクを自転車で疾走する子ども達は走り終わると、満面の笑顔を見せた。子ども達に思いっきり遊んでもらい良い思い出にしてもらおうと、選手も子ども達と一緒に遊び楽しんだ。
 この日は、愛知支部の一丸安貴支部長と山田稔、鰐渕正利、小川将人、鈴木宏幸、林巨人、榎本雄一、三浦稔希の7選手他23名と、福島支部の小野大介選手他5名が協力した。
 また、6月16日から19日の記念競輪開催中の一宮競輪場では様々なファンサービスを実施した。チャリティーオークション、スピードコンテスト、4倍の大ギア体験、ボール投げゲームなどを行い記念開催を大いに盛り上げた。チャリティーオークションは介助犬の為と東日本大震災の為にも行われ、18万1866円の義援金を集めた。参加したのは、山田圭二、山田二三補、鰐渕正利、長村達也、松山桂輔、山本晋平、舘泰守、山口智弘、鈴木宏幸、小塚潤、高橋和也、中村賢二、山田哲也、臼井昌巨、高野輝彰、桜井雄太の16選手。