選手会ニュース

千葉支部は、記念で各種ファンサービスを行いました。

  • 報告
  • 自転車普及活動
  • イベント情報
  • 関東

 松戸競輪場では7月28日から31日、開設61周年記念・燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦が開催され、4日間で延べ14815人が来場した。
 この4日間、千葉支部では場内でさまざまなイベントを行いファンサービスに努めた。まずは、松戸ではおなじみとなった、巨大パチンコを使っての競輪ゲームを実施した。またローラーでのスピードコンテストには大勢の方々が参加するために集まり、選手のアドバイスと掛け声にのりペダルを回し、大粒の汗を流す姿が見られた。
 そして最終日31日の5レース終了後には選手から提供してもらった品々(中村浩士選手からのピストレーサーなど)でチャリティーオークションを行い、合計12万2千円の売上となった。この売上は8月中に千葉県内の被災地である旭市に寄付した。
 このファンサービスに協力したのは篠田宗克支部長と吉川和廣、岡本英之、青山佐知男、大坪義和、清水正人、宮倉勇、服部正博、筒井孝之、石井孝の9選手。