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広島支部では、7月29日の広島対中日ドラゴンズ戦において毎年恒例となった広島カープ応援観戦ツアーを広島マツダスタジアムにて行いました。

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 広島支部では、7月29日の広島対中日ドラゴンズ戦において毎年恒例となった広島カープ応援観戦ツアーを広島マツダスタジアムにて行った。
 試合前には、選手会18名施行者13名競技会3名他総勢39名で支部オリジナルカープロードジャージを着用し、プレイボールまでの約1時間、東日本大震災たる募金の活動に協力し観戦に訪れた方々に支援を呼びかけた。その様子はゲーム中の4回表終了後に、球場内の大型ビジョンに紹介された。
 なお、この日の東日本大震災たる募金で集まった18万1028円と、既に一般販売しているオリジナルロードジャージの収益の一部を義援金として寄付することになっている。
 「試合結果は3対6で惜しくも広島カープが敗戦しましたが、今後も地元カープとの親交を深めつつ競輪ファン獲得の一助となる様、活動の範囲を広げたいと思います」と安田光義支部長は話した。