選手会ニュース

和歌山支部が旭学園へクリスマス訪問を実施しました。

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　平成23年12月23日、和歌山支部は毎年恒例となっている児童養護施設・旭学園へのクリスマス訪問を行った。
　訪問日は学園でクリスマス会が開かれており、岡田篤選手、稲毛健太選手がサンタクロースに扮し、自転車３台のほか、一輪車、おもちゃ、お菓子を子ども達にプレゼントした。この行事に協力したのは、西野卓也支部長と中津留健一、川汕裕延、岡田、川西亮介、椎木尾拓哉、藤田勝也、稲毛、槭田大輔の８選手。

　また、１月９日、和歌山競輪場では『競輪おもしろトーク＆チャリティーオークション』が行われた。このイベントは西野支部長とともに、和歌山のおばちゃんこと桂枝曾丸さんとテレビ和歌山アナウンサーの３名で進行された。西野支部長が競輪クイズを出し、クイズの正解者に、全国の支部のご協力により頂いたグッズをプレゼントした。その後、チャリティーオークションを実施し、福袋２個が１万５５００円で競り落とされた。イベントステージ隣のテントでは、競輪グッズの販売を行い９７４５円を売り上げ、この収益金と募金を合わせた２万５２４５円は『和歌山県平成23年台風12号災害に係る義援金』に寄付した。