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1月22日、愛知支部では豊橋競輪ファンクラブの恒例イベント、「おでんしゃ」を実施しました。

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 1月22日、愛知支部では豊橋競輪ファンクラブの恒例イベント、「おでんしゃ」を実施した。
「おでんしゃ」とは豊橋市内を走る路面電車1両を借し切り、車窓を楽しみながらおでんとお酒を楽しむ催し。
毎回、地元豊橋の選手を中心に愛知支部の選手が参加し、ファンの皆様との距離を縮める機会となっている。車内では選手との会話を楽しみつつ、終盤には選手サイン入りTシャツや、愛用ウェアが当たるクイズ大会を実施し、大いに盛り上がりをみせた。
 参加したのは一丸安貴支部長と山田二三補、山田稔、長村達也、尾崎弘隆、小林信晴、村上卓茂の6選手。

 また2月19日には一宮競輪場で今回が3回目となる「交通安全フェア」が行われた。今回は地元女子高校のブラスバンドや和太鼓演奏を始め、関西CSCからのおもしろ自転車コーナー、発電自転車他、一宮警察署のパトカーや白バイの撮影会、交通安全教室、その他にもフリーマーケットなどで賑わった。
 交通安全フェアのメインは自転車に全く乗ることのできない4歳~6歳くらいの子ども達に競輪選手が乗れるようにお手伝いをする初心者教室で、応募で集まった15名の子ども達が朝から選手と練習し、昼過ぎにはほとんどが乗れるようになりバンクの中を楽しそうに走っていた。

 参加した選手は「この子ども達の中から将来の競輪選手が誕生する事を願って、これからも続けていきたいと思います」と語った。この日は山田圭二、小森慎一、荒木勝成、鰐渕正利、左京源皇、山内卓也、林巨人の7選手が参加した。