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福岡支部が『キャップ約800個で一人の子どもの命が救えるポリオワクチン』キャンペーンに協力しました。

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 福岡支部・北九州事務所の選手会道場で約1年間集めていたペットボトルキャップを、2月28日に福岡県北九州市八幡東区のイオン八幡店へ届けた。

 『キャップ約800個で一人の子どもの命が救えるポリオワクチン』キャンペーンのために集めたキャップの回収重量は今回19・7㎏で、ポリオワクチン約4人分となった。

 ペットボトルキャップを直接届けたのは吉岡啓史選手、俵裕一郎選手、OBの藤井克衛さんの3人。大量のキャップを届けたことでイオン九州株式会社から感謝状を受けた。
「選手のみなさんが積極的に協力してくれたおかげです。無駄なゴミも減らすことができ、環境にも優しいし、とても簡単なエコ活動だと思いますし、身近にできるボランティア活動ではないかと思います。これからも回収を続けていき、少しでも社会のために役に立つことができれば嬉しい」と話した。