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8月5日、青森支部では「青森ねぶた祭」に参加しました。

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 8月5日、青森支部では「青森ねぶた祭」に参加した。

 昨年も競輪ファンと選手が一緒にねぶた祭に参加しており、今年もファンと共に参加し青森競輪をPRした。

 選手達と16名のファンのみなさんは、声をかけ合い、息を合わせて山車を引いた。参加者は青森競輪の「競輪選手と一緒にねぶた祭に参加しよう!」という企画に応募し、日頃は観客席から選手を見ているファンの方々で、この日は同じチームとしてねぶたに参加した。参加者は選手と直接話して交流できるとあって大喜び。選手もファンのみなさんと親交を深めることができて大満足の様子だった。

 この日参加したのは、高谷雅彦支部長と日向千代實、榊敏晴、高橋慶幸、小橋明紀、照井正浩、木村元信、工藤友樹、伊藤大志、五日市誠、栗林巧、金野俊秋、根本哲吏、木村弘、坂本周輝の14選手とOB選手。

 また同日、紫波自転車競技場では紫波町教育委員会主催による「紫波サイクル・チャレンジ大会」が実施された。

 これは自転車愛好家にバンクでの走りを体験してもらうイベントで、支部選手が協力した。参加者にはタイムトライアルに挑戦してもらい、選手は競輪競走のデモンストレーションを行った。この日は、安藤優企、清水一博、千葉尚也、佐藤友和、藤原義晴、石田岳彦、鷹木官玄、高橋潤、佐藤博紀、齊藤晋の10選手が参加した。