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９月30日、サテライト石鳥谷では青森支部選手が参加して「岩手を元気に！競輪選手ふれあいイベント」が開催されました。

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　９月30日、サテライト石鳥谷では青森支部選手が参加して「岩手を元気に！競輪選手ふれあいイベント」が開催された。

　まずは東日本大震災の被災地支援のために選手が持ち寄った競輪グッズのチャリティー販売を実施した。そして選手と一緒にゴム鉄砲、ペーパークラフト、ぬり絵を作る青空教室や、ジャンケンポイントラリーを行った。そして、補助輪なしで自転車に乗れるように選手が直接指導する「自転車乗り方教室」も実施。この教室に参加した子ども達は、ほぼ全員が補助輪なしで自転車に乗れるようになり、皆が満面の笑みを浮かべて場内を疾走した。

　二部構成で行われたトークショーでは各選手が自己紹介をして普段はできない自己アピールを行い、会場は大いに盛り上がった。

　最後に毎年恒例の開運餅まきでフィナーレとなった。

　直接選手と触れ合う機会の少ないサテライトだけに、この日来場した選手達に大喜びのお客様は、記念撮影や握手を求めたりして暖かい声援を送り、選手達もこの交流をとても楽しんだようだ。

　この日参加したのは、髙谷雅彦支部長と安藤優企、佐藤友和、清水一博、鷹木官玄、佐藤佑一、田畑英行、佐藤博紀、髙橋潤、菅原洋輔、齊藤晋、内藤宣彦11名の選手。