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知的障害者の自転車競技大会に協力/ガールズケイリンPR 広島支部

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 7月6日、広島競輪場において、「スペシャルオリンピックス日本」主催の知的障害者・知的発達障害者の自転車競技大会が行われ、広島支部はこの大会に協力した。
 
 選手は各種目のデモンストレーションを実施し、支部からはオリジナルTシャツの賞品提供をした。
 
 この日参加したのは工義房支部長代行と菅原啓二、森江信行、細川貴史、大瀬戸潤一郎、吉本哲郎、大屋健司、隅田幸助、才迫勇馬、大川龍二、池田良、三登誉哲、才迫開、和田誠寿の13選手。




 7月8日には、広島競輪でのガールズケイリン開催に向けたPR活動として、広島支部選手が、街頭ビラ配りを広島市中区本通りの広島パルコ前広場で行い、ガールズケイリンのポスター2枚、ビラ500枚とうまい棒を粗品として一緒に配付。時間は16時30分から17時で、広場を行き交う人々にガールズケイリンの開催を呼びかけながらビラを配った。

 その後、17時44分から地元の広島テレビに約1分間生出演して、広島競輪のPRを行った。

 この活動に参加したのは安田光義支部長と森江信行、吉本哲郎、細川貴史、隅田幸助、鈴光洋彦、才迫勇馬、松浦悠士、西岡拓朗、細田純平、三登誉哲、才迫開、戸田みよ子、三輪梓乃、和田誠寿の14選手。





 また、9日には広島支部による社会貢献活動の報告とガールズケイリンPRのため、安田光義支部長と森江信行、戸田みよ子、三輪梓乃、和田誠寿の4選手が、広島市の松井一實市長を訪問した。訪問時にはテレビ新広島にも出演し広島競輪のPRに努めた。