選手会ニュース

11月2日・3日の両日、サテライト六戸のある青森県六戸町では「メイプルタウンフェスタ2013」が開催され、サテライト六戸とともに青森支部が参加しました。

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 11月2日・3日の両日、サテライト六戸のある青森県六戸町では「メイプルタウンフェスタ2013」が開催された。六戸町立体育館とその周辺で実施され、サテライト六戸とともに青森支部もこのフェスタに参加した。

 選手は、2日のメイプルマラソン大会(5㎞)にユニホーム姿で参加し、気持ちの良い汗を流した。体育館内のサテライト六戸ブースでは「自転車かき氷」「パワーMAX体験」などを実施。自転車を漕いで作るかき氷に来場者は大喜びで、ブースは大賑わいだった。また「メイプルKEIRINグランプリ」と題して、子ども用三輪車と変り種自転車に乗った5名の選手によるミニレースを行い、勝者当てクイズを実施した。1着選手を当てると賞品がもらえるとあって、応援の声が飛び大いに盛り上がった。

 このイベントには、■谷雅彦支部長と■敏晴、小笠原昭太、木村元信、齊藤紳一朗、白川裕也、阿部秀樹、石田宏樹、千澤大輔、新山将史、木村弘、奈良岡彩子の11選手が参加した。

 

 

 また、支部では青森記念競輪参加選手に協力していただき実施した「チャリティーオークション」の収益金と、支部内イベントで集めた募金の合計約2万6千円で絵本を購入し、青森市の私立幼稚園協会加盟の幼稚園30か所に寄贈した。

 11月18日には■谷支部長が「認定子供園青森中央短期大学附属第一幼稚園」を訪ね、同園の園児に絵本を手渡した。支部長は「これを機に、青森競輪場で子供たちの応援があれば嬉しい」と話した。