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9月21日青森競輪場で、「ライドオンバイシクル2014イン縄文バンク」が開催され、青森支部が参加しました。

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9月21日青森競輪場で、「ライドオンバイシクル2014イン縄文バンク」が開催され、青森支部として「競輪選手と楽しく走ろう!」と題したイベントを実施した。
 このイベントは、小学生を対象に自転車競技を普及させることを目的として実施されたもので、当日は、小学4年生から6年生までの36名とその保護者の方々が参加した。
 まずはバンク内をウォーキング。参加者は初めて入るバンクでカントの急角度にびっくりした様子で、バンクの上の方へ登り下を眺めたりして、その角度を確かめていた。その後、選手と一緒に昼食タイム。その際、子ども達から競輪選手になったきっかけや賞金の事などさまざまな質問が寄せられ賑やかな食事となった。
 昼食後はお待ちかねのバンク走行体験の時間。選手からのアドバイスを受けて、子ども達は持参した自転車に乗ってバンクを疾走した。バンクに慣れた所で、チーム対抗レースを実施。ここでは必死の表情でペダルを漕いで、周りから大きな声援が飛んだ。そして、選手が競輪模擬レースを披露すると、間近に見るその迫力に子ども達から驚きの声が上がった。
 の日協力したのは、髙谷雅彦支部長と小橋明紀、佐藤和也、木村元信、工藤友樹、栗林巧、藤森茂樹、三上隆幸、村上皇の8選手。