選手会ニュース

高松競輪場で行われた第1回ウィナーズカップにおいて、香川支部は、開催を盛り上げるイベントを実施しました。

  • 報告
  • イベント情報
  • 四国

 3月17日から20日、高松競輪場で行われた第1回ウィナーズカップにおいて、香川支部は、開催を盛り上げるイベントを実施した。

  4日間通しで行ったのが、スピードチャレンジ&グッズ販売、キッズバイク(ストライダー)体験会、競輪初心者教室。

  スピードチャレンジは200mタイムトライアルで実施し、設定されたスピードに挑戦し、自分の設定以上のスピードを出すと景品をプレゼントするもので、ロードレーサーと買物用自転車を選んで挑戦。様々な年代の方が挑戦してプレセントを手にしていた。また、選手がプロのスピードを披露すると驚きの声があがった。同じテントでは競輪グッズも販売。キッズバイク体験会には多くの子ども達が参加し、選手はサポートをして子ども達に楽しんでもらった。競輪初心者教室では競輪のイロハを競輪リポーターと選手が一緒に説明して、来場者と交流した。

  また、最終日にはチャリティーオークションを行い、全国の支部や参加選手から提供していただいた品物をオークションにかけた。この売上と開催期間中に設置されていた熊本地震義捐金箱への募金を合わせた19万5068円は、3月24日に?田彰久選手が日本赤十字香川支部へ届け、熊本地震被災地支援金として寄付した。

  このイベントに協力したのは佐々木英之、清水邦章、蓮井祐輝、川島聖隆、大林亮介、木村浩宣、福島栄一、福田博、大山泰伸、清水通、眞鍋伸也の11選手とアマチュア選手2名。