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７月16日防府競輪場で、防府市主催の「第３回防府けいりん夏祭り」が開催され山口支部が協力しました。

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　７月16日、松戸サマーナイトフェスティバル最終日場外発売中の防府競輪場で、防府市主催の「第３回防府けいりん夏祭り」が開催され、山口支部が協力した。

　今回はバンク全面改修工事完成記念という事もあり、バンク内と東門ひろばで様々なイベントが行われた。

　バンク内では、選手によるオープニングラン、安田大サーカス団長の登場、自転車を漕いでガラポンを回す競輪ビンゴ機での競輪ビンゴ等が実施された。　

　東門ひろばではグルメコーナー、ホープ君縁日などがある中、支部はチャリ氷とパワーマックス頂上バトルを実施した。暑い中での開催でチャリ氷は大盛況。自分で自転車に乗り作る氷に子どもも大人も嬉しそう。選手が漕いで氷を作る時間にも多くのお客様が集まり、氷の出来上がりを待っていた。また、パワーマックス頂上バトルは各世代、男女別にチャンピオンを決定し景品をプレゼントした。参加者は力を尽くしてペダルを漕いで汗びっしょりになっていた。選手はお手本を披露し、そのパワーに驚きの声が上がっていた。

　参加した選手は「いつも競輪場に来られる方はもちろん、家族で来場していただいた方が楽しんでいる姿を見る事ができ、様々な方達と触れ合えて大変有意義なイベントでした。これからもファンの方にも地域の方にも喜んでいただけるように努力していきたい」と語った。

　この日参加したのは、鈴木啓一支部長と富弥昭、國村洋、井山和裕、隅貴史、久保田泰弘、宮本隼輔、安本昇平、渡口まりあの８選手。