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3月18日、向日町競輪場で補助輪外し教室を京都支部が実施しました。

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  3月18日、向日町競輪場で補助輪外し教室を京都支部が実施した。 

 当日は、天候にも恵まれ暖かい1日で21名の子ども達が参加した。 

 選手一人が一人の子どもを担当するマンツーマンの形で行ったこの教室。始めはおっかなびっくりであった子どもも選手がやさしく手を差し伸べて声をかけて指導をしたおかげで、最後はほとんどの子どもが補助輪なしで乗れるようになり、修了書を手渡され喜んでいた。また、保護者の方々も子ども達が元気に上手に自転車を乗りまわす姿に目を細めていた。

 練習の途中には、餅つきをしたり、バンク内で選手と子ども達とで野球をしたりしてバンク全部を使い楽しんでもらった。 

 当日協力したのは、窓場加乃敏支部長と四宮哲郎、佐野梅一、河村章憲、藪謙治、稲垣裕之、村上博幸、奥平充男、中川繁樹、 西谷岳文、山﨑光展、山田久徳、内山貴裕、金子浩貴、佐野洋継、菱田浩二、窓場千加頼、小笹隼人、畑段嵐士、大石崇晴、坂口楓華の20選手。