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9月30日・10月1日の両日、「第34回守谷商工まつり~きらめき守谷夢彩都フェスタ~」に茨城支部が競輪PRブースを出展しました。

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 9月30日・10月1日の両日、毎年約8万人を超える来場者で賑わう「第34回守谷商工まつり~きらめき守谷夢彩都フェスタ~」が茨城県守谷市の守谷駅西口駅前広場周辺で開催され、茨城支部が競輪PRブースを出展した。

 支部の出展は今年で6回目となり、すでに常連となった方々も多く、イベント開催日前から主催者に「今年も取手競輪さんは来るんですか」等のうれしい問い合わせもあったそう。

 ブースでは、自転車こぎ氷とスピードチャレンジ、ネットライブ中継を利用しての1着当てクイズを実施した他、ポスター等を展示した。

 今年は天候にも恵まれ、2日間で延べ千人以上の方々にお越しいただき楽しんでいただいた。 スピードチャレンジでは本物の競輪仕様の自転車を間近に見て、自転車の軽さやタイヤの細さに驚かれる方、プロ選手のデモンストレーションでは時速90㎞を超えるスピードに大歓声が上がっていた。

 1着当てクイズでは、松戸GⅢ、広島FⅡガールズ、函館ナイター等のレースを実際に観ていただき、ライブのレースの迫力に大いに盛り上がりました。 

 このフェスタに参加したのは戸邉裕将支部長と根本雄紀、村田仁、大井崇、鈴木竜士、中川昌久、須賀和彦、荒川ひかりの7選手。