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「サイクルエキスポ2016」のプレイベント第2弾が、伊奈町にある埼玉県県民活動センターで開催され、「彩の国いきいきフェステバル」も同時に行わました。

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 11月14日・15日の両日は「サイクルエキスポ2016」のプレイベント第2弾が、伊奈町にある埼玉県県民活動センターで開催され、「彩の国いきいきフェステバル」も同時に行われた。

固定自転車で「何ワット発電できる?」と「ツールド・けんかつ(目指すは凱旋門)」と称したコーナーを支部選手がサポートした。

 このイベントに参加したのは細沼健治選手と一戸康宏選手。

 11月22日には「バンクフェステバル」が大宮競輪場で開催された。

バンク内でフリーマーケット、戦隊ショー、面白自転車コーナー、ふあふあコーナー、サイクルタイムトライアルコーナー、バンクウォーク、ステージでは世界ナンバー1のライダーによるBMXショー等が行われ、約2000名の来場があった。

「補助輪無しにチャレンジ教室」では支部選手が協力した。上達の早い子は、どんどん進みペダルを付け、補助輪無しで楽に乗りこなしていた。苦労していた子どももいたが、2時間程度の教室で約8割が補助輪無しで乗れるようになった。

その後、バックヤードツアーに選手達も同行し検車場、宿舎、トレーニング室等を周りながら説明をした。競輪とはほぼ無縁の方達が多い事もあり、競輪参加中は外出禁止なことや通信機器を預ける等、規則の厳しさ等に驚いていた。

最後は、大宮グランプリと称した模擬レースを実施。約500名の方がバンク内に集まり、目の前で迫力あるレースを見ながら歓声をあげていた。レース後は選手達と写真撮影や、談笑している風景もみられた。

このイベントに参加したのは、太田真一支部長と小島雅章、飯田威文、馬場喜泰、早川成矢、山信田学、細沼健治、古寺伸洋、岸澤賢太、平原啓多、馬場和広、伊藤慶太郎、細田愛未、白岩大助、宮下貴之の14選手。