選手会ニュース

東京支部の大宮道場所属選手が市内の公立保育園に寄贈を行いました。

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東京支部大宮道場所属選手より市内の公立保育園の子どもたちにプレゼントを贈りました。

大宮道場では『プロの選手として、自分たちが走りの強さをだけを求めるだけでなく、何か役立つことができたら」と思いワンコイン貯金を始め所属選手が気軽に負担にならないように、レースを1回走る度に、賞金から500円をコツコツ貯金してきました。今回は9万円弱が集まり市内6か所の公立保育園に自転車に関連するグッズ(三輪車)や絵本をプレゼントすることにしました。

 

今回の活動では6月5日に柏保育園、翌日6月6日に高松保育園にお邪魔しプレゼントを贈りました。

参加した選手は「保育園にはまだ、よちよち歩く子どもたちもいて、可愛いく、純粋な子供達から逆にパワーを貰いました。この中から将来競輪選手を目指そう!なんていう子どもがいたら嬉しく思います。これからも練習仲間でできることを続けていけたらと思います。」と笑顔で語った。

 

今回協力した選手は、山崎充央常任幹事、山本恵太郎、高橋築、山本勝利、武田亮、水森湧太、松本詩乃、星野しほの大宮道場所属選手8名