選手会ニュース

広島支部はチャリティーオークションの収益金は12万2600円と、地元選手が1着を取った場合にファンに対してバンク内で投げ入れるオリジナルTシャツの代金の一部をチャリティー基金として積み立てたお金で、ベッドサイドキャビネット4台を購入し舟入むつみ園へ寄贈しました。

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 広島支部は、昨年12月19日から22日に開催された「広島競輪開設63周年記念ひろしまピースカップ」に参加した選手からの提供グッズと、各支部より提供していただいたグッズを、記念競輪2日目と最終日の2日間、競輪場内特別ブースでチャリティーオークションを実施した。収益金は12万2600円となり、これと併せて、ファンサービスの一貫として地元選手が行っている、1着を取った場合にファンに対してバンク内で投げ入れるオリジナルTシャツの代金の一部をチャリティー基金として積み立てたお金で、公益財団法人広島原爆者援護事業団広島原爆養護ホーム舟入むつみ園へ、ベッドサイドキャビネット4台を購入し寄贈した。

 2月12日に森江信行支部長代行と細川貴史選手がホームを訪問しキャビネットの目録を手渡した。毎年ホームが必要としているものを寄贈しており、ホームの方々に喜ばれている。