選手会ニュース

12月2日、栃木県矢板市にある社会福祉法人「たかはら学園」へ栃木支部が施設訪問しました。

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 12月2日、栃木県矢板市にある社会福祉法人「たかはら学園」へ栃木支部が施設訪問した。40年以上続くこの施設訪問は、例年なら多くの支部選手で訪問し交流する所、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年も昨年に引き続き人数を制限し訪問した。

 利用者の方たちと写真撮影の後、ユニフォームを着用して施設の周りを走行すると、利用者から多くの声援が起こった。その後は室内に移り交流会を行い、選手は自己紹介をして、競輪について説明して様々な質問に答えた。最後にお互いにプレゼント交換を行うなどして楽しい時間を過ごし親交を深めた。

 この日、施設を訪れたのは山口貴弘支部長と江連和洋、佐藤悦夫、塚本勝士、小池千啓の4選手。