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10月19日、埼玉支部は西武園オールスター競輪で行った選手会イベントでの収益金を「シラコバト基金」へ寄付しました。

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10月19日、埼玉支部の白岩大助支部長、新井剛央選手そして高橋梨香選手の3名で埼玉県庁へ大野元裕知事を訪ね、今夏開催された西武園オールスター競輪で行った選手会イベントでの収益金を「シラコバト基金」へ知事を通して寄付をした。

「シラコバト基金」とは、誰もが安心して暮らせる地域づくり、豊かで活力あふれた長寿社会福祉づくりを進めることを目的として昭和52年につくられたもの。

白岩支部長からは「世界的コロナウイルスの流行、そして国内も国外もたくさんの問題を抱えている昨今ですが、埼玉県の発展の為に使っていただけると嬉しいです。また、全輪協の大野会長として競輪を埼玉支部と一緒に盛り上げていただけるようお願いします」と伝えた。

大野知事からは「御寄付誠にありがとうございます。是非、有効に使わせていただきます。そして、全輪協の会長として競輪の発展のため、一緒に頑張りましょう」との言葉があり、支部は感謝状と記念品をいただいた。