選手会ニュース

10月24日、宇都宮競輪場で「うつのみやＫＥＩＲＩＮナイトフェスティバル２０２０」が開催され、栃木支部が協力しました。

　10月24日、宇都宮競輪場で「うつのみやＫＥＩＲＩＮナイトフェスティバル２０２０」が開催され、栃木支部が協力した。

　このナイトフェスティバルは競輪に興味や関心がない方や普段競輪場に足を運ぶ機会の少ない方に対し、ナイター照明を活用してイベントを実施し、新規ファンの獲得を目指したもので、今回が３回目。

　大型スクリーンでの映画上映やディナーイベント等が行われる中、選手はオープニングで模擬レースを披露した。レース前には雷が鳴る通り雨があったが、レース開始時には雨も上がり、ナイター照明に濡れたバンクが映え、疾走する選手の姿が一層引き立ち、来場者から大きな拍手が沸き起こった。

　レースが終わると選手達はユニホーム姿で会場内を巡り、写真撮影やサインに応じていた。

　このイベントに協力したのは、渡邊恭典、江連和洋、中川貴徳、神山拓弥、長島大介、坂井洋、福田滉、秋本耀太郎、安達隆己、上川直紀の10選手。