選手会ニュース

7月12日と14日、熊本支部は「令和2年7月豪雨」の被災地に支援物資を届けました。

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 7月4日に発生した「令和2年7月豪雨」に際し、直後から現地で様々な物資が不足していると報道があり、熊本支部では早急に募金活動を実施し支援物資を購入。そして福岡支部小倉地区の選手の方々から協力していただいた支援物資も合わせて、7月12日と14日に被災地にある球磨郡あさぎり町の「自閉症スペクトラムセンターにじ」、相良村の「相良村総合体育館」、八代市鏡町の「八代市鏡文化センター」へ届けた。

 自閉症スペクトラム支援センターにじの方は「様々な物資が不足し、特にスコップは手に入りにくく、ありがたいです。他の被災者の方々にも分けて届けます」と語った。

 現地では息の長い支援が必要だと思われ、熊本支部では今後も継続して支援活動を実施してくつもりだ。

 この日支援物資を届けたのは、西島貢司支部長と時松正選手、東矢昇太選手。