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《競輪とオートレースの補助事業》9月18日福井競輪場における福祉車両「納車式」

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9月18日、福井競輪場において競輪とオートレースの補助事業にて福祉車両の導入支援を実施した福井県福井市内の4事業者を対象として「納車式」を執り行われました。納車式には福井市、JKA、本会福井支部の鷲田幸司支部長が参列し、事業者に「レプリカキー」の授与等が行われました。

 

【福井支部  鷲田幸司支部長のコメント】

私は、16年間競輪選手として、コンマ何秒の世界で、ライバルたちと勝ち負けを競いあってきました。しかしトレーニング中やレース前に競輪の社会貢献について考えることは少なかったです。本日の福祉車両納車式という目に見える形に立ち会えて、改めて競輪とオートレースの売上が社会に役立てられているということを実感しました。競輪選手として、福井市内をはじめ、日本全国の社会問題の解決にお役に立てているということを誇りに思います。