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2月9日、弥彦村の多目的施設「ヤホール」で豆まき祭りが行われ新潟支部が協力しました。

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 2月9日、弥彦村の多目的施設「ヤホール」で豆まき祭りが行われ新潟支部が協力した。

 来場者は想定した100人の3倍以上の350名ほどになり大いに賑わった。豆まき祭りに新型コロナウィルス等の疫病撤退の願いも込めての豆まきに選手達が参加。オープニングは弥彦山太鼓の演奏に続いて鬼は登場せず5名の選手が「福は内、鬼も内!」と来場者に個包装の豆菓子を投げた。

 その後、選手が一升ずつ3回に分けて餅つきをし足には自信のある選手も腕力が頼りの餅つきに「腕がぱんぱんになった」と苦笑い。餅はすぐに豚汁と共に配布し、豆につけたくじと景品と引き換えをした。

 また、弥彦競輪ブースはスピードチャレンジを実施し参加していただいた方に記録証、記録更新者には記念品を贈呈した。記録更新にチャレンジする参加者やローラー体験目的の参加者、家族連れと幅広く挑戦し大変盛況で弥彦村の地域活性化に貢献できた。

 このイベントに参加したのは川村昭弘支部長と本間慎吾、舟山佑京、加瀬加奈子、藤原亜衣里の4選手。