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12月23日、神奈川支部の郡司浩平選手、佐藤水菜選手そして對馬太陽支部長が川崎市役所を訪れ福田紀彦市長を表敬訪問しました。

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 12月23日、神奈川支部からKEIRINグランプリに出場する郡司浩平選手、ガールズグランプリに出場する佐藤水菜選手そして對馬太陽支部長が川崎市役所を訪れ福田紀彦市長を表敬訪問した。

 神奈川所属選手からは19年ぶりのグランプリ出場となり、川崎からは初出場。また松井宏佑選手がヤンググランプリに出場し、グランプリシリーズに各1人ずつ出場することを報告した。

 郡司選手は「川崎競輪の代表として精一杯走りたい」と話し、佐藤選手は「初出場最年少ということで少しあたふたする場面もあると思うが、いい結果を残したい」と意気込みを語った。

 それに対し福田市長は「川崎から初の出場という事で大変誇りに思います。川崎を盛り上げるためにも活躍してほしい」と述べた。

 最後に2人より川崎市にも大きな被害をもたらした台風19号の被災者支援のため2019年に獲得した賞金の一部を寄付した。