選手会ニュース

10月27日にさいたま新都心でツールドフランスさいたまクリテリウム2019が開催され、埼玉支部が協力しました。

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1027日にさいたま新都心でツールドフランスさいたまクリテリウム2019が開催された。今回は3年ぶりにさいたまスーパーアリーナ内を走行するコースが復活となった。

午前中、クリテリウムのコースを抽選等で選ばれた子供から大人までの自転車愛好家約200名が1グループ15名程度に分かれ、各組の先頭で埼玉支部の選手が先導役を務めた。

選手の気分で走っている方もいれば、沿道の見学者に手を振ったりハイタッチをしながら約20分間の走行を楽しんでいた。

先導役を務めたのは、関口美穂、小沼良、細沼健治、相川永伍、岸澤賢太、佐山俊樹、一戸康宏、小玉勇一、荒木貴大、新井美菜、藤田まりあの11選手。

イベントブースでは26日・27日の二日間、サイクルTTのブースを出展した。今年はクリテリウムのコースと離れた場所ではあったが、沢山の方が来場され埼玉支部のブースには大人子供併せて2日間で約800名の方がサイクルTTで楽しんでいた。

埼玉支部選手が見本と称してサイクルTTを漕ぐ時は、沢山の人達が集まりのペダルを漕ぐ回転やスピードに驚いている方もいれば、競輪選手って凄いですねと感心している方もいた。

このイベントに参加したのは、26日が菱沼元樹、27日が服部正博の2名。