選手会ニュース

埼玉支部がシラコバト基金に寄付をしました。

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埼玉支部 白岩支部長・平原康多選手・関口美穂選手が1025日埼玉県庁を訪問し、大野元裕知事を通じてシラコバト基金(埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金)に50万を寄付した。この寄付に対して大野知事より埼玉支部へ感謝状と記念品が送られた。

シラコバト基金とは、誰もが安心して暮らせる地域づくり、豊かで活力にあふれた長寿社会福祉づくりを目的として昭和52年設置され、埼玉支部は過去3度寄付をおこなった。

 今回の寄付金は、大宮記念と西武園記念で埼玉支部がおこなったイベントの収益金で、白岩支部長から「寄付金は地域福祉を推進する為に有意義に使って下さい。埼玉支部としてこれからも魅力ある選手の育成、大宮・西武園両競輪場でのファンサービス、地域ボランティア活動等、施行者さんとともに盛り上げていきたい。」と語った。

 また同行した平原選手からは「来年1月に大宮競輪場で記念競輪が開催されます。是非来場して頂き埼玉の選手や他の競輪選手のレースを見て下さい。」と話した。

 大野知事からは「今回の寄付、誠にありがとうございます。8月に新知事として就任したばかりで今回が初めての感謝状の授与式でもあります。機会があれば是非、皆さんのレースを見てみたいです。今後も施行者として選手会の皆さんと一緒に盛り上げましょう。」との返答があった。