選手会ニュース

11月23日、広島競輪とサンフレッチェ広島の共催で「ファミリーサッカースクール」が開催され、広島支部が協力しました。

　11月23日、広島競輪とサンフレッチェ広島の共催で「ファミリーサッカースクール」が開催され、広島支部が協力した。

　小学校３年生から６年生の16組32名の親子と、大川龍二、竹内翼の両選手が参加。広島競輪場に集合し、バスでエディオンスタジアムへ向かう間、競輪や記念競輪のＰＲを行った。

　天候にも恵まれたこの日、サッカースクールは、３・４年生と５・６年生のグループに分かれ、サンフレッチェ広島のコーチ指導のもと、両選手が子ども達や保護者と一緒に１時間半汗を流し、サッカーを楽しんだ。

　参加した親子からは「プロの競輪選手と触れ合うことができて競輪にも興味が湧き、楽しい企画だった」と好評の声をいただいた。

　最後に、安田光義支部長が「スポーツを通して色々な事を学んでいただき、子ども達の成長を見守っていただきますようお願いします」と締めくくった。