選手会ニュース

10月20日「リプレット財団」による自転車贈呈式及び乗り方教室が取手競輪場で行われ、茨城支部が協力しました。

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 10月20日、児童養護施設への自転車寄贈を目的とし、子ども達の心身サポートを目的とする「リプレット財団」による自転車贈呈式及び乗り方教室が取手競輪場で行われ、茨城支部が協力した。

 当日は、リーダーとして選手OBである松島伸安氏の協力のもと、5名の児童に自転車の乗り方を指導した。

 これまでにこういった指導を受ける機会がなく、通学のために自転車が必要な状況でも自転車に乗ることが出来ない子どもも参加していたが、選手の指導に素直に取り組み、約2時間でスイスイと自転車に乗りこなすようになった。その姿に施設の先生方も目を潤ませる場面も見られた。

 この日協力したのは、戸邉裕将支部長と須賀和彦、朝秀忠、平石浩之、小室貴広の4選手。