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大宮駅西口で毎年開催され今年で29回目となる「スパークカーニバル2016」が開催され、埼玉支部選手が初参加しました。
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大宮駅西口で毎年開催され今年で29回目となる「スパークカーニバル2016」が8月1日に開催され、埼玉支部選手が初参加した。
スパークカーニバルとは、趣向を凝らしたコスチュームや振付で登場するサンバチームと、地元町会の神輿が競演(スパーク)してパレードするユニークなイベント。その他にもよさこい踊り、ステージイベント、太鼓の演奏など色々な催しが行われる夏祭り。
当日は大宮・西武園応援ソング「フトモモDEサンバ」を歌って踊るお姉キャラのずれやまズレ子さん、ゆるキャラ、ネットで事前募集した方、そして当日受付で参加した方の約200名が大宮駅西口に大集合した。
始めにステージで地元選手、ずれやまさん、大宮競輪の「昇竜くん」、大崎駅西口商店会の「大崎一番太郎」、東京都江戸川区平井親和商店街の「こーた」、志木市の「カパル」という4つのマスコットキャラクターと一緒にトークショーが行われ、競輪のクイズ等で盛り上がった。
続いて、プロダンサーで振付師のYORIKAさんとずれやまさん、髙橋梨香選手がステージに上がりパレードで使用する曲「フトモモDEサンバ」の踊りの振付を、参加者全員と練習した。
その後21時から本番開始となり大宮駅西口駅前通りを約30分踊りながら練り歩いた。沿道には多数の見物客がいて、音楽に合わせて手拍子したり掛け声を掛けたり、熱の入った踊りに歓声が起こったりした。また最後の方には飛び入りで参加する方がいて大いに盛り上がった。
このイベントに参加したのは、飯田威文、細沼健治、馬場喜泰、國廣哲治、齋藤和伸、服部正博、金子哲大、武藤篤弘、和田禎嗣、髙橋梨香の10選手。