選手会ニュース
和歌山支部と和歌山競輪の指定病院である、やすだ堀口記念病院主催で「夏だ!イオンだ!競輪だ!~競輪選手と医療チームに学ぶ体力づくり~」を和歌山市の和歌山イオンヒルズコートで開催しました。
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7月31日、和歌山支部と和歌山競輪の指定病院である、やすだ堀口記念病院主催で「夏だ!イオンだ!競輪だ!~競輪選手と医療チームに学ぶ体力づくり~」を和歌山市の和歌山イオンヒルズコートで開催した。
当日は、イオンを訪れた方々に、少しでも競輪や自転車に親しんでもらおうと、選手指導のもと競技用自転車や競輪選手が実際に使っているトレーニング用自転車を体験していただいた。買い物途中のお客様の中にも興味深そうに見守る方も多くいた。
一方の医療チームは、バランスボールに座っていただき、病院でリハビリ業に携わる理学療法士が立ち会う中での体力測定、管理栄養士によるスポーツに適した食事などの説明も行い、こちらも好評であった。
また、和歌山競輪のマスコット『わかちゃん』と和歌山県のマスコット『きいちゃん』も参加し、多くの親子連れで終日大賑わいであった。
この日参加したのは、池田智毅支部長と堺文人、中野彰人、藤田勝也、石塚輪太郎、小林史也、大利航平、小出慎也、布居翼、山本知佳の9選手。そして奈良の元砂七夕美選手も参加した。