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4月20日、茨城支部はラグビートップリーグの「NECグリーンロケッツ」との交流会を実施した。
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4月20日茨城支部は、取手競輪場から利根川をはさんで対岸の我孫子市に拠点を置く、ラグビートップリーグの「NECグリーンロケッツ」との交流会を実施した。
競輪選手によるバイク並走周回やもがきの紹介の後、「チームビルド」と称したプログラムを実施した。4チームに分かれたグリーンロケッツメンバーがママチャリやロードバイクで1周から2周のレースを行いポイントを付け、最終レースは各チームに競輪選手が一人ずつ入り、ヘルメットをタスキ代わりにリレー方式でレースを行った。競輪界のリーチ・マイケルこと山崎悟選手が最終回の1着入線を決め、大変な盛り上がりを見せた。
その後、各選手の指導のもとバンク試乗会を実施した。さすがスーパーアスリート!初めてのピストレーサーでも余裕で中バンクを走る方々が続出。またスピードも半端じゃなく、指導する選手も驚いていた。
最後にバンクのカントを利用して記念撮影を実施し、2時間にわたる交流会が終了した。
グリーンロケッツの皆さんはみんな気さくで楽しい方ばかりで、常に笑いに包まれ、この日の取手バンクは大賑わいであった。
この交流会に参加したのは戸邉裕将支部長と須賀和彦、山崎悟、根本雄紀、中川昌久、大井崇、芦澤大輔、平石浩之の7選手。