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2月16・17日の両日、さいたまスーパーアリーナで今年も自転車イベント「埼玉サイクルエキスポ2019」が開催され埼玉支部選手が参加しました。

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 2月16・17日の両日、さいたまスーパーアリーナで今年も自転車イベント「埼玉サイクルエキスポ2019」が開催され埼玉支部選手が参加した。

 埼玉サイクルエキスポは「見て、乗って、買って、学べる」をテーマに自転車と埼玉の魅力を満載したイベント。

 今年は天候に恵まれたこともあり、両日併せて延べ3万人の来場者があり、アリーナ内でのステージ及び各種イベントブース、アリーナ周辺道路では自転車試乗コーナー、アリーナ入口付近では、補助輪外し教室が実施され大いに賑わっていた。

 埼玉支部はアリーナ内にサイクルタイムトライアルのブースを出展した。サイクルイベントだけあって、自転車好きや自転車部に在籍する高校生などが集まる為、大勢の方が体験したいと長蛇の列をなしていた。

 中には競輪選手に挑戦と意気込んでくる方もいるので、参加選手も冷汗をかきながら対戦していた。

 このイベントには、16日に新井剛央選手、17日に森田優弥選手が参加した。