選手会ニュース
1月25日、広島支部の森江信行支部長代行と細川貴史選手が広島市内にある舟入むつみ園を訪問し、寄贈品の目録や見舞金を手渡しました。
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広島支部は、昨年12月6日から9日に開催された「広島競輪開設66周年記念ひろしまピースカップ」に参加した選手からの提供グッズと、各支部より提供していただいたグッズを、記念競輪3日目と最終日の2日間、競輪場内特別ステージでチャリティーオークションを実施した。開催期間中のファンからの募金を含めて、収益金は12万2500円となった。
これと併せて、ファンサービスとして地元選手が行っている、1着を取った場合にファンに対してバンクから客席へ投げ入れるオリジナルTシャツの代金の一部をチャリティー基金として積み立てたお金で、洗濯機と乾燥機を購入し、公益財団法人広島原爆者援護事業団広島原爆養護ホーム舟入むつみ園へ寄贈した。
1月25日、森江信行支部長代行と細川貴史選手が舟入むつみ園を訪問。寄贈品の目録や見舞金を手渡した。広島支部は毎年ホームが必要としているものを寄贈しており、ホームの方々に大変喜ばれている。