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1月2日、広島競輪場正面広場にて広島支部は「選手会広島支部 新春開運餅つき大会」を実施しました。

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 新年明けての1月2日、快晴の空のもと広島競輪場正面広場にて広島支部は「選手会広島支部 新春開運餅つき大会」を実施した。

 この日は年末から開催されていたモーニング競輪最終日で、レース観戦に訪れた多くのファンも、レース後も残って餅つき大会の開始を待ちわびていた。

 そんな中、選手は各々の自己紹介を行うと早速餅つきに取り掛かった。 3つのグループに分かれ威勢よく餅をつき、来場していた子ども達も参加した。子ども達の参加で観覧しているファンからは掛け声なども飛び交い、餅つき会場は一体感ある活気に包まれた。  餅つき中には競輪学校生3名の紹介も行われ、目標選手や抱負などをファンの前で発表した。

 最後に安田光義支部長による締めの挨拶で「選手会広島支部 新春開運餅つき大会」は終了した。

 その後、集まったファンに餅とぜんざいを振る舞い、ファンと一緒に選手もつきたての餅を楽しみながら、サインや握手などファンサービスに努めた。

 この日協力したのは、安田支部長と森江信行支部長代行、そして細川貴史、中石昌芳、沖本尚織、大川龍二、隅田幸助、大瀬戸潤一郎、西岡拓朗、細田純平、今岡徹二、船瀬惇平、藤井將の11選手と競輪学校の池川瑠威生徒、村上竜馬生徒、吉岡詩織生徒。