選手会ニュース
12月8日、和歌山支部が和歌山競輪場に市内にある「旭学園」と「こばと学園」の子ども達を招待しました。
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12月8日、和歌山支部が和歌山競輪場に和歌山市内の児童養護施設「旭学園」と「こばと学園」の子ども達を招待した。
まずはクリスマスも近いということで、子ども達へお菓子をそして各施設へ2台の自転車をプレゼントした。その後、王将ラーメンに来てもらい子ども達にラーメンを振る舞った。おいしいラーメンで温まったところで、バンク走行体験を実施。選手にアドバイスを受けて自転車でバンクを走り出した子ども達は、最初は不安そうであったが、慣れてくると嬉しそうな笑顔を見せていた。
参加した選手は「今年も自転車の速さや楽しさに触れ合ってもらうことができて良かったです。大人になって競輪選手が職業選択の一つになってくれれば嬉しいです」と話した。
後日、子ども達から「楽しかった。来年も招待してください」などたくさんの手紙が届いた。
この日参加したのは、池田智毅支部長と中畑正彦、北浦弘幹、千原洋晋、西岡正一、石田將剛、石塚輪太郎、小出愼也、布居翼、布居大地の9選手。