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11月11日、鹿児島市の桜島でタンデム自転車公道解禁サイクリングが行われ、鹿児島支部選手が協力しました。

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 11月11日、鹿児島市の桜島でタンデム自転車公道解禁サイクリングが行われ、鹿児島支部選手が協力した。 

 鹿児島県ではタンデム自転車の公道走行は禁止されていたが11月1日に解禁となった。支部は約2年前からタンデム解禁に向けて積極的に協力してきており念願の解禁を迎え喜びも一入となった。

 サイクリング当日は、視覚障がい者や理学療法士など10数名が参加し、選手はパイロット役でサポートした。また、初めてパイロットを担当する方への指導も行った。

 サイクリングは桜島を1周するコースで実施され、参加者はこの日を迎えたことに感激した様子であった。

 参加した選手は「今後もタンデム自転車の普及や安全走行の指導等に協力していきたい」と語った。

 この日協力したのは、上吹越直樹、大竹野裕樹、西村尚文、大久保聡の4選手。