選手会ニュース
藤崎場外、青森駅周辺で青森支部選手が地元イベントに参加しました。
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8月27日、藤崎場外でキッズイベントが開催され、青森支部の髙谷雅彦支部長と藤森茂樹選手が自転車を漕いでかき氷を作り、熊本支援の募金として1杯100円で提供した。
また、8月28日、JR青森駅につながる新町通りを会場に「しんまちふれあい広場」が開催され、支部で競輪ブースを出展した。
競輪ブースには、青森競輪のマスコットキャラクター「葵萌輪(あおいもりん)」ちゃんのぬり絵コーナーを設置。多くの子ども達が集まり、集中して一生懸命描く子やおしゃべりしながら描く子など、思い思いに描く姿が見られた。優秀作品は9月の青森記念の開催中に表彰された。
また、ここでも「自転車でかき氷」を実施した。自転車でかき氷が出来上がるのをもの珍しそうに眺めて、立ち寄っていく方も多かった。作ったかき氷は熊本支援募金として1杯100円とし、多くの方に食べていただくことができた。
この日参加したのは髙谷支部長と佐藤和也、開坂秀明、工藤友樹、白川将太、箱田優樹、奈良岡彩子、濱田瞳の7選手。
なお、この2日間で集まった3万3100円は熊本の被災地へ寄付した。