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 11月17日、「向日市まつり」が京都向日町競輪場で開催され、京都支部が参加しました。

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 11月17日、「向日市まつり」が京都向日町競輪場で開催され、今年も京都支部が参加した。

 今年で40回目を迎えるこのまつり。今年は「むこうのコトを伝えよう、拡(ひろ)げよう」をテーマに開催され、ステージ演目や様々なブースが出展した。

 そんな中、支部は補助輪外しを実施。参加者は24名で選手が一人一人丁寧に指導した。その甲斐あって最後は全員が乗れるようになり子ども達は大喜び。保護者の方々もとても嬉しそうで、子ども達の姿に満足した様子であった。

 途中、餅つきも行い、選手と一緒に杵を持って餅をつき笑顔を見せる子どもや、周りから掛け声をかける方々など、大賑わいの餅つきとなった。

 この日協力したのは、窓場加乃敏支部長と武田哲二、南大輔、河村章憲、川村晃司、稲垣裕之、村上博幸、藤木裕、中川繁樹、山崎光展、山田久徳、内山貴裕、金子浩貴、佐野洋継、高久保雄介、渡辺大剛、窓場千加頼、小笹隼人、畑段嵐士、大石崇晴、田頭寛之、中野雄喜の21選手。