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8月22日青森市新町商店街では「新町ふれあい広場」が開催され、青森支部では『競輪ふれあいPRコーナー』を設けました。

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 8月22日青森市新町商店街では「新町ふれあい広場」が開催され、青森支部では『競輪ふれあいPRコーナー』を設けた。
 ふれあい広場は青森市内の市民団体やNPO法人をはじめ約70の団体がそれぞれの活動内容や成果などを発表しPRする催し。青森支部としては5回目の参加となり、みちのく記念や重勝式賭式オッズパークのPRも行った。ローラーの実演や参加者によるスピード競走のサポート、そして人気だったのが、固定自転車のペダルを踏んで作るかき氷で、作った氷は、24時間テレビの募金も兼ねて振る舞われ多くの募金が集まった。
 参加したのは、永澤幸一、櫻庭光彦、高谷亘、工藤友樹、成田直喜、佐藤和也、栗林巧、高谷穣、白川将太、橋本祐司、槭谷雅彦の11選手。
 また、8月29日には、「20106時間耐久ママチャリレース」が新県総合運動公園で初めて開催され、藤田竜治、伊藤大志、相馬竹伸、照井正浩、鹿内翔、五日市誠の6選手が参加した。
 市内外から集まった43チーム280人が出場し1周2・4㎞の野外特設コースを周回して競われた。参加した6選手はレース中はもちろん、その他の時間にも競輪のPRに努めながらも、78周187・2㎞を走破しプロの実力を示し優勝を飾った。
 今度はレーサーに乗った姿を競輪場に見に来てくれると嬉しいと参加した選手は話した。