選手会ニュース
8月29日、一宮競輪場では「わんぱくカーニバル」が開催され、愛知支部選手が参加しました。
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8月29日、一宮競輪場では「わんぱくカーニバル」が開催された。このカーニバルは地域の方々に少しでも競輪に親しんでいただこうと毎年恒例で実施されている。夏休み最後の日曜とあって約5000人の親子連れで賑わい、愛知支部からも27名の選手が参加し協力した。
場内ステージでは、キャラクターショーや選手の紹介などトークショーも行われ、賑わいを見せていた。車券発売所前では、フリーマーケットや子ども達による発電自転車レースなども実施した。
バンクでは選手の指導のもと子ども達による体験走行も実施され、参加した子ども達は必死にペダルをこいでいた。また、選手による競輪のデモンストレーションを実施して、子ども達にはバンク内のフィールドからレースを観戦してもらった。競輪を初めて見たという子ども達は「スピードが出ていて迫力がある」と驚きの声をあげた。
参加した選手は「普段と違った子ども達の歓声が聞こえて、不思議な感じがしましたが、少しでも競輪を知ってもらえる良い機会になったと思います」と話した。